もう電車通勤はできません。働くなら、徒歩圏内で働きます

通勤電車に乗って1時間、って生活には、もう戻れません。2月から自宅で作業をしていますが、これが快適なんですよね。ただし、お金につながるかというと、そうでもありません。なので、時期を見計らって、働きに出ようと考えています。

当面は、アルバイトかパートになるでしょう。別に、正社員を目指しているわけでもありませんしね。

往復2時間は賃金に反映しない

例えば、毎日1時間かけて通勤したとします。往復だと2時間ですよね。この2時間がもったいないんですよ。時給(800円)換算で、1,600円くらい。

もちろん、交通費を支給してくれる会社を選びはしますが、あくまで実費で、賃金には、含まれません。なので、2時間は、無駄ということになります。

まあ、「本でも読めばいいじゃないか」と思う人もいます。でも、本なら、別に満員電車で読まなくても、自宅やカフェで読んだ方がいいですよね。

わたしなら、自宅を選びますね。お金もかからないし。

車中では、することが限られている

先ほど、本を読むって言う話をしました。他にすることは、スマホでゲームかSNSでしょうか。座れれば、睡眠もできますね。あとは、音楽を聴くことでしょうか。電車内でできることって、限られています。

しかも、痴漢に間違われたり、トラブルに巻き込まれたりなど、何が起きるか分かりません。最近、特に朝の通勤電車内では、少々のことでも「キレる」サラリーマンって多いじゃないですか。いやなんですよね。顔を見ただけで、分かりますもん。あー、昨日は遅かったんだな、とか。

2時間を有効に使いたい

わたしなら、2時間を有効に使いたいですね。働けば、賃金に反映されるし。ブログを書くのも良し、寝ながら本を読むことだってできます。

で、徒歩15分くらいの圏内で、仕事を探します。往復でも30分です。

30分無駄じゃないかって。無駄ではありません。

わたしは、以前より太り生活習慣病で、医師から「運動しなさい」と言われているんですから。全然、無駄ではありません。ちょうど、いい運動になるでしょう。

まあ、このような理由で、ストレスが溜まる電車通勤はできません。職場に着く前に、消耗してしましますからね。