ブログは、自己表現の場なんですよ

「ブログ論」はいろいろなところで、聞きますよね。

わたしは、ブログを自己表現の場として捉えています。なので、思ったこと、主張したいことは、何でも書きます。なかには、「政治」をテーマとして意識的に外す人がいますよね。そりゃ、その人の考えが明らかになり、また、批判的なコメントを受けやすいですから。

でも、わたしは、政治のテーマは外しません。なぜなら、わたしから、政治を外すと、ある意味、自己否定につながるからです。批判的なコメントが来ても、大概は無視します。だって、わたしと政治的立場が違う人なんて、いっぱいいますからねえ。

それに、いちいち、付き合っていられませんから。

ただ、建設的な意見をもらったときは、極力、返事をするようにしています。でも、その時の気分と言いますか、気持ちで返事をするかどうか決めていますので、あしからず。

別に、「政治を取り扱え」と言っているわけではありません。無関心な人もいれば、批判的なコメントを受けたくない人もいますから。それは、その人の自由ですよ。

食べ物や、読んだ本の感想など、自己表現のテーマは無数にあります。1つのテーマに特化してもいいですし、わたしのように、雑多なテーマを扱うのもありですよね。

要は、その人が見たり、聞いたり、読んだり、食べたりしたことを、自分の言葉で相手に伝える、ということが大事なんです。

形は、決まっていませんから、その人が自由に選択すれば良いじゃないですか。

わたしが、よく見るブログで、食べ物の写真だけを複数並べただけ、ってのもあります。文章は一切ありません。でも、写真だけでも、その人の言わんとすることが、なんとなく分かるような気がします。まあ、わたしの、勝手な解釈ですが。それで、いいじゃないですか。

所詮、一部の人を除いては、誰もわたしのことなんて顔すら見たことがない人たちですから。気にしないで、わたしは、わたしが書きたいことを、これからも書き続けますよ。