ViewカードからSuicaにチャージして買い物とかしています。ポイントもたまるし、小銭を探さなくてもいいですから、使い勝手がいいんですよね。
突然、「このカードは、使用できません」って
先ほど、妻が、Viewカードを使用して、Suicaにチャージ使用としたら、「このカードは使用できません」って、自販機さんが言うんですよ。
本当は、本人しか使用していけないんですけどね。
まあ、細かいことは、置いておいて。
で、「みどりの窓口」にいったら、「ここでは、対応できない」っていわれたんですよね。で、カードに記載されているサービス窓口に電話したら、「本人が電話してください」と。
あたりまえですよ。
妻が、帰宅するなり、落ち込んだ様子で「ごめん」だって。
私には、さっぱり、意味がわかりません。だって、何も話さないで、いきなり「ごめん」ですから。
事情を聞くと、先ほどの経過の通り。
そういえば、落とし物として警察に届けられていたんだった
2、3日前、サミットから電話があり、妻のサミットカードが警察署に届けられているから取りに行って欲しいと、電話がありました。
私は、てっきり、サミットカードだけを落としたんだと思い込んでいましたが、それだけじゃなかったんですよ。
Viewカード、Suica、その他諸々のポイントカードも一緒に落としていたんだって。
そんなん、聞いてないよ、と思いつつ、Viewカードのカスタマーサービスセンターに電話しました。
もしかしたら、警察が気を遣って、カスタマーサービスセンターに連絡してくれたのかも、と思ったんですけどね。
「不正取引」の疑いがあるから
カスタマーサービスセンターの担当者によると、「2日前、この間、頻発している不正取引」と同様の使用がされたとのこと。それで、コンピュータが異常と判断して、セキュリティレベルが一気に上がって、使用できなくなっったとのこと。
改めて、本人が取引したのか確認したい、とのことだったので、「それは、間違いありません」と答えました。
これで、使用できるようになりました。
妻も、ホッと一息。
PayPalを利用したのが原因
私が、カードで買い物をしたのは、スマホです。海外の会社から購入したので、決済方法をPayPalにしたんですよね。それも、2回、発注するというミスをしました。すぐに、メールで連絡して、1回分は、キャンセルすることができました。
しかし、PayPalには、2回分の決済通知がいき、それがカード会社に通知されたようです。早いですね〜
ただ、1回だったら、よかったのか、というと、それは、わかりません。
いずれにせよ、PayPalが原因だったのです。
いやぁ、ホントに心臓に悪い。当面、PayPalは使わないようにします。
もし、また、同じようにセキュリティレベルが上がって使用できなくなったときは、カスタマーサービスセンターに電話すればよいとのことなんですが、便利なのか、不便なのか。こればかりは、しょうがないですね。
みなさんも、気をつけましょう。