書籍

「刑事訴訟法」に進めない

今週に入って、体調が悪いのです。 なので、本を読むことができません。 楽しみにしていた「刑事訴訟法」に進めない状況です。 週明けには、復活したいです。。

「憲法の急所」の次は、「刑事訴訟法」です

本日、「憲法の急所」(木村草太・首都大学/憲法)を読み終えました。 さて、次に何を読もうかと考えました。 候補は、二つ。 「民法の基礎1」(佐久間毅・京都大学/民法)か、「刑事訴訟法」(宇籐崇他)か。 で、「刑事訴訟法」を読むことに決めました…

「憲法の急所」を読んでいます

昨年末から、「憲法の急所」(木村草太首都大学准教授・憲法学)を読んでいます。私にとっての初めての「演習」本なんですが、以外にも、読みやすいです。憲法の急所―権利論を組み立てる作者: 木村草太出版社/メーカー: 羽鳥書店発売日: 2011/07/20メディア:…

刑事訴訟法

刑事訴訟法 (LEGAL QUEST)作者: 宇藤崇,松田岳士,堀江慎司出版社/メーカー: 有斐閣発売日: 2012/12/22メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見るついつい、買ってしまいました。さて、いつ読もうか。

「検察崩壊 失われた正義」のKindle版。半額キャンペーンの440円

この間、検察の不祥事に対して、元検事の立場からも、検察が抱える様々な問題点について言及してきた郷原信郎さんの著書「検察崩壊 失われた正義」のKindle版が半額キャンペーンの440円。検察崩壊 失われた正義作者: 郷原信郎出版社/メーカー: 毎日新聞社発…

「憲法」と格闘する!

平和「憲法」を前にして、「格闘」とは物騒ですが、ついにこの時がやってきました。木村草太先生(首都大学東京・憲法学)の「憲法の急所」が、届きました。憲法の急所―権利論を組み立てる作者: 木村草太出版社/メーカー: 羽鳥書店発売日: 2011/07/20メディ…

「憲法の急所−権利論を組み立てる」−キヨミズ准教授に「急所」を突かれた

「キヨミズ准教授の法学入門」に、完全にはまりました。法学を、経済学、社会学、政治学と対比させながら、法律を学ぶ意義や法解釈のあり方など、「よく、ここまで、わかりやすく書けるなぁ」と思いつつ、自分が、高校生の時に、このような本を読んでいたら…

「キヨミズ准教授の法学入門」

これから、法律を学んでみよう、法律は苦手だ、という人に朗報です。 また、中学生や高校生のみなさんは、どこの大学で、何を学ぼうか、と進路について、考えている人が多いと思います。 ただ、漠然と、「入れる大学に入れればいい」と思いつつ、様々な学問…

「裁判員読本 冤罪判決実例大全−プロ(裁判官)の常識は素人(市民)の非常識」が届いた

しんぶん赤旗の、書籍紹介コーナーで、見つけ、早速Amazonで注文しました。 裁判員読本 冤罪判決実例大全―プロ(裁判官)の常識は素人(市民)の非常識作者: 日本国民救援会裁判員制度検証プロジェクトチーム出版社/メーカー: 新協出版社発売日: 2012/10メディア…

「民法の基礎」で、改めて民法を学ぶ

土・日が、会議のため、休んでないから、ぐったり状態ですので、購入した書籍の紹介です。 今回、購入した書籍は、佐久間毅先生の「民法の基礎」です。 民法の基礎 (1) 総則 第3版作者: 佐久間毅出版社/メーカー: 有斐閣発売日: 2008/03/28メディア: 単行本…

西田典之先生の「刑法総論」が届きました

Amazonで注文した、西田典之先生の「刑法総論」が届きました。現在は、2版が最新刊ですが、初版本を、購入しました。初版本を注文した理由は、学説の根底においては、大きな変化がないこと。資格試験を受ける予定ではないので、初版本で充分と思いました。そ…

難しいことを、わかりやすく説明する

難しいことを、難しく説明する、ことは、まあ、普通ですよね。難しいことを、初心者や素人に、わかりやすく説明する、というのは、なかなか難しいと思います。法律の中でも、「刑法」は、難解と言われています。 特に、「総論」は。。「行為無価値」「結果無…

「原発事故報道のウソから学ぶ」ー市民が主人公となる社会になるために

本の紹介です。著者は、弁護士で、ジャーナリストの日隅一雄さんです。日隅さんは、正しい情報が、主権者である国民に伝えられているか、を常に問い続けました。この本も、このような視点で書かれています(2012年4月14日の講演が元になっています)。ぜひ、…