党首討論(その2)

先日、「党首討論」というテーマで、書かせていただきました。
その時は、「(その1)」という、文字は、ありませんでした。

が、今日、「ネット党首討論」を少しばかり見たので、続きの意味も含めて(その2)ということで。

私は、「ニコニコ動画」で見る予定でしたが、視聴者多数ということで、プレミアム会員でない私は、はじかれました。

なので、視聴を、あきらめかけていましたが、「Ustream」でも見れるとのことで、そちらで、拝見させていただきました。

12月4日の「公示」日を間近に、政党が、離れては(解党しては)、くっつき、また、離れ、「政策」も変わるという状況のもとで、私は、何がなんだか、わからなくなってきました。

まあ、わかるつもりも、ありませんけど。

しかし、「ニコニコ動画」でも、「Ustream」でも多くの人が視聴者がいるということは、少なくない人が、各政党の政策等に関心が高い、ということの現れでしょう。

なので、「ネット」だけでなく、「テレビ」でも企画して欲しいですね。

国民の関心に応える、というのが、メディアの役割だと思います。

その上で、重要だと思うのは、政党の「生の声」を「直接」届けるということ。つまり、「生放送」ということです。くどいようですが、テレビニュースなどは、テレビ局の判断で、編集されますから、肝心な部分が抜け落ちることもありえます。

まだ、投票日まで、十分というぐらいの日数はありますから、ぜひ、各テレビ局は企画して欲しいですし、各政党も、国民の前で、論戦して欲しいですね。