OSXをYosemiteにアップデートしてから、MacBookProの動きがモッサリ。
使用していないアプリを削除したり、やゴミ箱を「空」にしたりと、いろいろと試みましたが、なかなか、改善しませんでした。
MacBookProのメモリを8Gから16Gにしたのに。。
問題は、「Memory Scope」(メモリ解放アプリ)だった
調べてみると、どうやらメモリ解放アプリの「Memory Scope」が原因だったようです。
「Memory Scope」が、Yosemiteに対応していないんですね。
参照したのは、以下のサイトです。
「Memory Scope」で検索すると、下記の画面で、「現在サービスを停止している」と表示されています。
試しに、「App Store」で検索しても、表示されませんでした。
「Memory Scope」を削除し、「Free Man」をインストールしただけ
で、いろいろなメモリ解放アプリが紹介されている中で、私は、「Free Man」を選びました。
理由は、様々なサイトで評価が高かったことと、「無料」ではないものの、240円(2015年5月現在)と安価だったことです。
まとめ
Macを購入した当初やOSXをアップデートしたときは、アクセス権限の検証をしたりアプリなどをインストールしますが、その後は、「そのまま」ってこともありがちです。
快適な動作環境は、やる気にもつながります。
みなさんも、いろいろと、試してみてはいかがですか。