11月下旬から、へその下あたりが、かゆくなりました。
アルコールを飲むとかゆさが増すので、てっきりアルコールの飲み過ぎかと思い込んでいました。
でも、時間が経過するにつれ、かゆみが増し、発疹も出て来たんですよね。
ついに、発疹はへその下だけでなく、お腹から胸のあたりまで広がり、かゆさも増す一方。
皮膚科を受診しようかと思いましたが、ちょうど、年末年始の休みに入ったところだったんですよ。。
その間、発疹も広がり、家族も「かゆそう」「かわいそうだね」という状態にまでなってしましました。
ようやく昨日、皮膚科を受診したら、医師が「思いあたることはないですか?」と。
考えてみれば、11月下旬から新しい薬を飲んでいることに気づきました。
そう。「エバミール」です。
でも、薬疹といっても、体全体に発疹が出ているわけではないし、医師も確定診断をしかねている模様。
実は、ぼくは20年くらい前に薬疹を経験しているのです。
その時は、お腹だけでなく、手のひらや、頭もかゆく、夜も眠ることができない状態だったんですよね。
それと比べたら、今回は比較になりません。
それを察したのか、医師は、「とりあえず、皮膚炎の治療をしてみましょう」と言いました。
一週間、様子を見て症状が改善されなければ、次の治療方法を考えてみますとね。
処方された薬は、「保湿剤」「皮膚炎を抑える薬」(以上、塗薬)、「かゆみを抑える薬」(飲み薬)です。
一週間分処方されました。
こまめに塗り薬を塗っています。
それにしても、一週間分の薬で約2,000円とは、安くないですね。
早く治って欲しいです。